2016/12/01

覚悟を持って行動する

いよいよクライマックス。

大河ドラマ「真田丸」がメッチャ面白い。


「真田丸」の画像検索結果



いよいよクライマックスの大河ドラマ「真田丸」。


毎週欠かさず見ている方も多いと思います。


僕も珍しく一年続けて見ています。


大河ドラマは、ここ十数年、最初の2,3回見てお終いでした。


なぜか!?


つまらなかったからwww


でも真田丸は面白い。


☑忠実な史実よりも楽しいドラマを見たい



ドラマの古畑任三郎シリーズや映画「有頂天ホテル」「清須会議」などをヒットさせた三谷幸喜オリジナル作品ということが大きいのだと思いますが、今までの大河ドラマとは全く違う人間味豊かなストーリーが面白い。


その分、大河ドラマの王道路線が好きな方からは批判も多いようです。


例えば有名な関ヶ原の戦いの合戦シーンがなかった。


簡単なナレーションによる説明で終わり。


これは徹底的に真田目線でドラマを描いているということだそうです。


真田家は関ヶ原に行っていない。


関ヶ原の戦いがあった時、地元、上田で戦をしていた。


間者によって豊臣方が負けたことを知った時の幸村の父、昌幸の姿を描きたかった。


史実として記録がない部分は全て想像でしかない。


すべての歴史小説はそうでしょう。


どちらが勝ったかは記録に残っていても、どこで誰が誰とどういう会話をしたのかなんて分からない。


せいぜい手紙が残っていて、それをもとに心の内を想像して前後の会話を推測しているだけのことです。


だから作る人によって描き方が変わる。


会話の言葉が現代風だ、という点にも批判を言う方もいらっしゃるようです。


昔の言葉。


戦国時代らしい言い回し。


でもそんなものを忠実に描いても全体としての面白さがなければドラマとしてつまらない。


あくまでもドラマ。


史実の忠実な記録を見たいわけではないということです。


歴史上の尊敬する人物として常連の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。


今回の主役は真田幸村。


徹底的に真田目線にこだわった演出が僕はとても面白いと思って毎週楽しみにしています。


そんな僕は埼玉県東松山市でアパートの仲介や新築分譲住宅、中古住宅の仲介、相続支援のセミナーを毎月開催している東上不動産という会社で社長をしています。



☑今までとは違うやり方だから面白い


徳川家康は過去に大敗したトラウマからとにかく真田が怖い。


生き残るためにはなりふりかまわぬという描かれ方です。



今の日本の基礎を作った尊敬すべき人物という描かれ方はしていません。


みんな自分の価値観で批評をする。


でもそのことを恐れて今まで通りの前例主義ではつまらない。


新しい冒険をしてみようじゃないか。


という決断を下した人がNHKにいたということだと思います。


私たちの仕事もそう。


今までにやったことがないから面白いしやりがいもある。


決して無理だとは思わない。


障害があるからこそ目標。


あきらめることなく「覚悟」をもって行動して良い結果を出す。


それが楽しく幸せな人生につながるものと僕は確信しています。


今日はそんな感じのブログです。







《売る時》《買う時》《貸す時》《借りる時》


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